初めてのレビュー、トレンドマイクロ「ウィルスバスター」クラウド



 

 

 

 2019年11月20日(水)に開催された、「リンクシェアジャパン EXPERIENCE -PC・デジタルフェア2019- Powered by AMD」に 参加してきました。

 色々なブースに回ることが出来ましたが、イベントの終盤に抽選会がありまして、私も参加しました。

 どうせ外れるだろうと思っていたのですが、何とトレンドマイクロの「ウィルスバスタークラウド」が当たってしまいました。

 レビュー必須ということで、レビューを書いたことがない私が初めて書くレビュー記事をこのコーナーで公開します。

 なにぶんレビュー記事は今まで書いたことのない私ですので、至らぬところもございますが、お読みになっていただけたらと思います。

 (注意)この記事はリンクシェアジャパンから商品を提供いただき、執筆しております。


ウィルスバスタークラウドの画像1

 ウィルスバスタークラウドってどんな物なの?と聞かれるかもしれません。パッケージがこれ。

 


 これは3台までインストール可能の1年間有効のパッケージソフトで、他にも2年、3年版のパッケージもあります。3年版は値段が張りますので、無料お試し(30日間有効)のダウンロード版がありますので、試してみて気に入れば買うといいでしょう。

 パッケージを開けると、

 

 ウィルスバスタークラウドの画像2


 ソフトウェアのDVDメディアと「大切に保管してください」と書かれた冊子があり、DVDメディアのプログラムをパソコンにインストールするようです。

インストールをしていくとシリアル番号を入力する画面に切り替わりますので、先ほどの「大切に保管してください」の冊子の下にシリアル番号が書かれていますので、それを入力してください。

 ウィルスバスタークラウドの画像3

インストールに関しての注意事項の画面に切り替わりますので、同意するのであれば、同意するをクリック。

 ウィルスバスタークラウドの画像4

 住所や氏名、登録するメールアドレスを入力すると、インストールを開始します。

 ウィルスバスタークラウドの画像5

 インストールが完了したら、バージョンについて確認すると必要なアップデートが行われます。

 クイックスキャンやパソコン全体のスキャンを選択してPC内のデータなどの状態をチェック。

 ウィルスバスタークラウドの画像6

 こちらは「クイックスキャン」を実行しているときの画面。

 ウィルスバスタークラウドをインストールをしてPCをスキャンした時、前のセキュリティソフトよりPCの動作が軽くなったかな?という感じでした。

 ある程度のウイルスパターンをPCに組み込み、大半のパターンプログラムはクラウドに保管して必要なときにクラウドにアクセスして、データを取り出して対処するようです。

 私もサイトのメンテナンスなどの作業中にウィルスセキュリティーソフトを使いたいと思っても、なかなか時間がない、せいぜい寝る前にしか使えないことが多いと思います。

 でもこれなら作業中でもPCの負荷が減って、作業中でも大丈夫かな?と思えるようになりました。

【結論】

 これなら買っても悪くはないと思います。値段が気になるなら1年版を買ってみてもいいと思います。

 やはりPCの負荷が減るということと、AIなどによる防御力強化という点でも買っても問題ないと思います。

 アカウントの数が3つですが、PCとスマホやタブレット。または故郷の両親が使うPCに入れてあげても問題ないと思います。

 セキュリティソフトの進化はここ10年で飛躍的に進化を遂げていることを思い知らされました。なかなか技術の進化、特にソフトウェアの進化は1年経つともう使い物にならないのか?という思いです。こういう機会でないとなかなか手にすることが出来ないセキュリティソフトですが、かなりいいソフトが出てきたんだなという思いも強くなってきました。

ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ  リンクシェア レビュー・アフィリエイト 
サイトのトップへ戻ります

■ Copyright (C) 2006-2022 パソコンと関連機器のショップ ぱせる, All rights reserved.■